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老後破産をしないための準備!対策はコレしかない?

お金

こんにちは。ミッツです。
先日、ショッキングなニュースがありましたので、その件について少々・・・

「老後破産」のお話です・・・

 

老後破産の現実は?

なんとも暗いお話で恐縮なのですが、私のブログを読んで下さっている、将来にしっかりと目標や計画を持った人には、知っておいて損はないと思います。

2014年の時点で「老後破産」とみられる状態の老人の数は約200万人だそうです。

ひとり暮らしの高齢者が600万人に迫る中、年収が生活保護水準を下回る人はおよそ半数。このうち生活保護を受けている人は70万人。
残る人たちの中には預貯金など十分な蓄えがある人もいるが、それを除くと、ざっと200万人余のひとり暮らしの高齢者は生活保護を受けずに年金だけでギリギリの生活を続けている。

 
普通に考えても、この老後破産の数は今後もますます増えていくと容易に推測できます。高齢化が進んでいるからです。

原因は、貯金をしていなかったとか、浪費だとかそれぞれなのでしょうが、私が怖いのはソコではありません。

もし、現在元気に働いていて、十分な貯蓄のメドもあり、年金に頼らない暮らしが出来そうな人は、まだいいでしょう。
しかし、年金を頼りにしている人は危険ですよね。

今、2015年で騒いでいるくらいです。30年後はどうなっているか?という話です。
もし、あなたが30代だとして、年金が貰えるのはあと30年後です。
20代の人は、あと40年後・・・

「そんな遠い未来の事なんて・・・」と思ったあなた。
30年後にいきなりドカンと来るわけじゃありません。徐々に負担が増えてくるのです。

「今がギリギリでそんな事を考える余裕はない」と思ったあなた。
このままじゃ、30年後は今よりも数十倍苦しくなっています・・・

 
30~40年後は、今よりも人口が減って少子高齢化の世界です。
コレは間違いありません。

だとすれば、今より断然30年後の方がヤバイのです!
それは、あなたの老後です・・・

逆を言うと「今の方がまだマシ!」なんですよね。

 

老後破産の対策は?

自分の将来を少々の蓄えと年金でと考えているなら、これからの時代は破綻します。

少額でも随時、収入が入ってくる状態を作っておく事が最重要です。

あなたが何歳になろうが、お金が入ってくる収入源が必要なのです。
以前、不労所得のお話をしましたが、あなたが老後、働けなくなっても、動けなくなっても自動的にお金が生まれる仕組みです。

 
30年後の世界は誰にも予想できませんが、おそらくどんどん社会保障費は高騰します。
そもそも人口が減りますから、経済のスケールも小さくなる。
30年後の円の価値もわかりません。
1ドル500円ぐらいになっているかも・・・

あるコラムを見ていたら、今なら年金にすがるより、老後破産して生活保護を受けた方が金銭的に得だ。というのがありました。
笑えない現実ですね・・・

 
老後が30年後、40年後になるあなた。今から準備しましょう。
組織にも国にも頼らずに生きていける自分のスキルを育てましょう。

ちなみに
老後破産になる人は、圧倒的にサラリーマンだった人が多いのです。

自分で収入を生む力がいかに大事かが、よくわかる結果です。
その方法は私のメルマガでもお話しています。

 
それと私が一番の老後破産の予防対策になると思っているのが「健康」です。
老後の生活を保つ最大の備えは、
お金よりも健康を維持することかもしれません。

健康への投資もこれからは必要ですね。

今日も感謝です!