こんにちは、ミッツです。
ペラペラのブログよりも記事数の多いブログが上位表示されやすい?
いやいや記事の質が高ければ数記事のブログでも上位表示できる?
いろいろな声を聞きます。
本当のところどうなんでしょうか?
検索上位表示に有利なのは、量か質か?
私はネットで稼ぐようになったのは「トレンドブログ」が始まりでした。
毎日更新してせっせと記事を書く・・・
その時は絶対に量だと思っていました。
ところが月に30万円以上稼いでいた記事数約550記事のブログがペナルティで飛んでしまいます。汗
再審査申請をして、ブログを復活した時は、記事数20の状態でした。
そこから記事を修正して復活させたり、新たに記事を書くことで、月収60万円ほどのブログに成長しました。
ここで気づいた事があります。
その月収60万超えるほどになったブログの記事数は約150記事です。
ペナルティで飛んだ時の記事数は約550記事でした・・・
記事数が半分以下でも倍以上の収益があるのです!
この事実で私は考えが変わりました。
そして改めて調べてみると、なんとグーグルがこのような事を公式ブログで言っています。
低品質なコンテンツがサイトの一部にしか存在しない場合でも、サイト全体の掲載順位に影響を与えることがあるということにご注意ください。
低品質なページを削除したり、内容の薄いページをまとめて役に立つコンテンツに改善したり、もしくは低品質なコンテンツを他のドメインに移動させたりすることが、最終的に良質なコンテンツの掲載順位を改善することにつながります。
低品質の記事なら、無い方がいいのです!
20:80の法則は当てはまらない!
トレンドブログでは20:80の法則がキレイに当てはまっていました。
アクセスのほとんど(80%)を人気記事(20%)が集めていました。
残りのアクセス(20%)をその他の記事(80%)で集めていた。という構図になります。
あまり役に立っていない記事ばかりだったわけです。
そして特化ブログを始めて気づいた事も・・・
収益の上がっているブログは、ほとんどの記事が同じようにアクセスを集めてくれている。
20:80の法則が当てはまらないのです。
つまり低品質な記事がない状態。
良質なコンテンツが揃っている状態ですね。
ブログの理想的な状態はコレです。
この状態になるには、
定期的なブログのメンテナンスが必要です!
役に立たない(立っていない)記事は削除、もしくは修正していきます。
少数精鋭で十分稼げます。
さらには記事の数ではなく、記事の文字量を多くした方が検索に有利です!
ムダな記事を減らし、良質なコンテンツの情報量(文字数)を増やす・・・
こういったブログ、記事をグーグルはこれからも上位表示させていくでしょう。
今日も感謝です!